1. コンセプト

「“べき論”を手放し、自由な選択で人生をデザインできる女性を増やす」

もう一度、わたしを選びなおす。“決めて手放す”人生再起動のデザイン


選んだ場所が必ずしも最終地点じゃない。

何度でも“選び直して”自分を再設計する。


わたしの手の中にあるのは、決める力と手放す力。

どんな状況でも、自由に豊かに生きる選択肢を広げていける。


世間の当たり前に押し込めらることなく、いまここから自分の好きに生きましょう。








人生のリデザインは、“決めて捨てる”から始まる


どれだけ願っても、現実が動かない。

それは、潜在意識が「それはいらない」と判断しているからかもしれません。


たとえば──

「もっと自由に働きたい」「収入を増やしたい」と口では言っていても、

心の奥底では、


  • お金は苦労して得るもの
  • 私なんて何もできない
  • 成功すると大変な目に遭う

そんな“思い込み”がブレーキをかけていることがよくあります。


これはあなたのせいではありません。

育った環境や過去の経験、社会から刷り込まれた価値観が、あなたの潜在意識に“重たいゴミ”のように蓄積しているだけなのです。


アクセルとブレーキ、同時に踏んでいませんか?

「やりたいのに動けない」「頑張っても結果が出ない」

そんなときは、まず“手放す”ことから始めましょう。


  • 誰かから譲り受けた思い込み
  • もう合わなくなった働き方
  • 自分を小さく見積もるクセ

不要なものを捨てたとき、心と脳が軽くなり、本当に望んでいた未来が動き出します。

私はこれまで、たくさんの女性たちが“重いゴミ”を手放すことで、人生の加速を手に入れていく姿を見てきました。


まずは捨てる。

そして、新しい生き方をインストールする。


nejo Inc. は、「思考の整理」から始める“人生のリデザイン”をサポートする場所です。

いまの延長ではたどり着けない未来を、“自分らしさ”を軸に、軽やかに描いていきましょう。









“時間もお金も、自分で創る”女性のライフシフト


豊かさって、“稼ぐ”ことだけじゃないんです。

もっと自由に、自分らしく生きる選択肢、持ってみませんか?


元バリキャリ建築士だった私が、出産を機に働き方を変えました

小学生の頃から夢だった「建築家」になって、ゼネコンや不動産の世界でバリバリ働いていました。


でもね、出産した瞬間にふと思ったんです。

「この働き方…あと20年は無理だな」って。


そこから、働き方を見直して、ライフシフトに挑戦。

だからこそ、“働き方を変えるってどういうこと?”を、リアルにお伝えできます。


借金ナシ・低リスクで起業 → 年商1000万円 → ついに海外に法人

最初は「片づけのサポート」から小さくスタート。初年度は、年商300万円いかないくらい。


でも、仲間を頼りながら、ブログやインスタ、YouTubeを取り入れていったら、

気づけば年商1000万円を超えていました。


コロナで一気にオンライン化も進めて、

「お金」と「時間」の両方を、自分でつくれるようになったんです。


稼げるようになって、夫に「会社辞めてもいいよ」って言えました

起業して自分の力で稼げるようになったので、夫には「もう会社辞めて大丈夫だよ」って。


それからは、家事や育児は夫と分担して、

週末は家族でボードゲームやプール三昧。

パートナーシップも含めて、“新しい豊かさ”をデザインし直しました。


子どもにも「お金の考え方」を伝えています

私自身、東大に子どもを入れた経験もありますが、

それよりもっと伝えたいのは、「お金も、勉強も、人生を豊かにするためのツール」だということ。


だから、子どもにもちゃんと、お金や自由な発想を伝えています。

女性の豊かさは、家庭や教育にもちゃんと広がっていくんです。


今は、1日3時間だけ働いて、毎月のように海外へ

好きなときに働いて、好きな場所に行く。

1日3時間くらいの仕事で、毎月海外に飛んでいます。


まさに「時間もお金もある」暮らし。

でも、これって、特別な誰かだけのものじゃないんですよ。









賢く軽やかに、人生の主導権を自分に戻す


時間も、お金も、人間関係も、健康も。

どれか一つにしぼらなくていいんです。

欲張って、ぜんぶ大切にしていい。


私のテーマは「女性の自由と豊かさの“再設計”」。


どうして、私がそれを語れるのか?

① 【“自分の人生の主導権”を取り戻したから】

かつて私は、建築士として男性社会の中で激務に追われていました。

毎日へとへとで、「働くって、こういうことなんだ」と思い込んでいたんです。


でも、出産を機にふと気づいたんです。

「このままじゃ、私、壊れちゃう」って。


そこから起業して、自分のペースで働けるように。

“誰かに決められた働き方”から、“自分で選べる生き方”へ。


  • 「会社」ではなく、「自分」が人生のハンドルを握るようになりました。

② 【“全部ほしい”を、あきらめなかったから】

仕事も大事。家族との時間も大事。旅もしたいし、自分の時間もほしい。

どれか一つを選ぶなんて、できなかった。


「欲張りってダメかな?」と思っていたけれど、

実はその“欲張り”こそが、人生を豊かにする鍵だったんです。


  • 「全部ほしい」と願うことをやめなかった、私だから言えることがあります。

③ 【戦略と感情、どちらも大事にしてきたから】

起業も、実は無理な借金や大きな投資は一切なし。

SNSやブログ、YouTubeなど無料のツールをフル活用して、少しずつ年商1000万円へ。


でも、それだけじゃないんです。

「夫に会社を辞めてもらう」とか、「家族との週末を最優先にする」とか、

ちゃんと“気持ち”を大事にする選択もしてきました。


  • 「やり方」だけじゃなく、「どう生きたいか」も大切にする働き方、ずっと続けています。

④ 【人生を“設計し直す”視点があるから】

もともと建築士だったからこそ、

「人生も、自分の手で設計し直せる」と自然に思えるんです。


今ある素材(状況・経験・スキル)を使って、もっと素敵な形にしていく。

それが、建築と同じように“人生にもできる”って、私は信じています。


  •  自分の人生、つくり変えていいんです。今からでも、何度でも。








“時間持ち×お金持ち”で叶える、私らしい豊かさ


ちょっと想像してみてほしいのです。

会社にしばられず、夫も自由に。

海外にも住めるし、子どもとたっぷり遊ぶ時間もある。

資産が育って、未来に安心できる暮らし。

そんな日常が、少し先の未来にあるとしたら――。


昔は、「とにかくお金を稼がなきゃ」って必死だったことを覚えています。

でも少しずつ工夫して、今では1日3時間の仕事だけで、毎月海外に行くこともできるようになった。

時間もお金も、どちらかじゃなく、両方手にする生き方って本当にあるんだって、実感しています。


そしてね、パートナーとの関係も変わった。

自分が自立したことで、「会社、辞めていいよ、一緒に海外で暮らそうよ」って言えたんですね。

今は家事や育児をお願いして、協力しながら暮らしてる。

お金に余裕ができると、心にも余裕ができる。

そんな夫婦のカタチもあるんだって知って体現してみました。


マレーシアに法人を持って、海外も視野に入れた暮らし。

子どもには勉強だけじゃなくて、お金のことも自然と教えられるようになった。

資産があるから、焦って働かなくても大丈夫って思えます。

そんな安心感が、今の私の日常を支えてくれているのです。


もともとは、建築士としてバリバリ働いてた。

でも、それは“社会に合わせた正解”を生きてたんだと今なら思います。

いろんな経験を経て、「私にとっての豊かさ」ってなんだろう?って、自分にずっと、ずっと問い続けてきた。

そしてようやく、自分らしい答えにたどり着いたような気がしています。

そんなふうに生き方を変えるのは、何か特別なことを始める必要はないんです。


まずは一歩。

自営業でも、副業でも、投資でも。

ちょっと気になるなって思ったその瞬間が、スタートのサインかもしれない。


大きな一歩じゃなくていい。

少しだけ、未来が明るくなる方向へ。

あなたのペースで、歩き出してみて欲しいと思っています。









nejo Inc.という店名に込めた想い


 nejo Inc. 「nejo(ねじょ)」という名前は、映画『ショーシャンクの空に』に登場する“じわたねほ(Zihuatanejo)”という地名からインスパイアを受けて名付けました。

それは、私と夫が大好きな映画であり、「未来への執念」を描いた物語です。


今がどんな状況であっても、未来に希望を描き、そこにたどり着くことを諦めない──

そんな主人公の姿に、何度も励まされ、背中を押されてきました。

私自身も、サラリーマンから自営業、経営者、そして海外移住へと、人生のステージを大きくシフトしてきました。


なぜそんな変化を選んだのか。

それは「欲しい未来」に執着したからです。


「今」ではなく「未来」にフォーカスすること。

それが、人生を変える原動力になると信じています。

nejo Incには、そんな“未来への執念”と“希望を手にする力”を込めています。